いつでもどこでも誰もが、
自由にスポーツを楽しめる
社会環境の創造を目指します。
INFORMATION
- お知らせ -
-
2023年3月29日
【ご案内】第26回総会・第121回スポーツを語り合う会
下記要領で総会、例会を実施いたします。
総会は3年ぶりの対面開催です。ぜひともご参加いただきたくご案内申し上げます。
記
第26回 定期総会・第121回 スポーツを語り合う会
日 付 令和5年4月22日(土)
総 会 13:30〜(開場13:15、会員のみ入場可)
例 会 14:00〜(開場13:50、非会員は左記開場時間より入場可能です)
テーマ 『スポーツはもっと面白く、味わい深いもの』(仮題)
シンポジウムパネラー
やくみつる 氏 漫画家
杉山 茂 氏 元NHKスポーツ報道センター長
佐藤 修 氏 産経映画社 取締役、スポーツ取材歴35年コーディネーター
長田 渚左 氏 ノンフィクション作家
〒162-8644 新宿区戸山1-24-1(キャンパス構内案内図)
地下鉄東京メトロ東西線 「早稲田」駅から徒歩3分
都営バス 学02 「馬場下町」から徒歩2分参加費 会員:無料 一般:1,000円
申 込 不要。直接会場へお越しください。
以上
-
2022年12月26日
【ご案内】第13回 日本スポーツ学会大賞
第13回目となる2022年度の日本スポーツ学会大賞受賞者は、日本ボクシングの礎を築いてきた「帝拳ジムおよび帝拳プロモーション」と同ジム所属の「村田諒太氏」に決定いたしました。
ついては、下記のとおり授賞式ならびに受賞記念講演会を開催いたしますので、ぜひともご参加いただきますようお願いいたします。記
■受賞者
帝拳ジムおよび帝拳プロモーション
村田諒太氏(帝拳ジム所属・元WBA世界ミドル級スーパー王者)■日時
2023年1月25日(水) 19:00開演(18:40開場)■会場
ハクジュホール (東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5)
株式会社白寿生科学研究所 本社ビル7F
東京メトロ千代田線・「代々木公園」駅より徒歩5分■参加費
一般:1,000円 日本スポーツ学会会員:無料■定員
200名(当日先着順、事前申込不要)■案内チラシをコチラからダウンロードできます。
以上
-
2022年10月20日
【ご案内】第8回 スポーツ・セカンドキャリア・フォーラム
本学会では、長くスポーツ選手のセカンドキャリア(デュアルキャリア)をテーマにシンポジウム等を開催してきました。
そうした成果があってか、近年は選手からの見事な転身を果たす方が増えています。
今回は、選手引退後に弁護士や公認会計士として活躍する3人のゲストを迎え、その変化をみつめるシンポジウムを開催します。記
- ■日時
令和4年11月19日(土) 14:30開演(開場 14:00)
- ■登壇者
- 八十 祐治氏(ガンバ大阪 → 弁護士)
- 奥村 武博氏(阪神タイガース → 公認会計士)
- 守屋 拓郎氏(プロキックボクサー → 公認会計士)
- ■会場
(株)白寿生科学研究所 本社ビル2F 大研修室
東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」より徒歩5分
- ■参加費
会員無料(一般参加¥1,000)
- ■申込
不要。直接会場へお越しください。
以上
- ■日時
-
2022年7月6日
【ご案内】第120回 スポーツを語り合う会
標題のとおり、約2年半ぶりにスポーツを語り合う会を対面で開催いたします。
皆さんは、白井義男さんをご存知でしょうか?
日本人として、初めてボクシングで世界タイトルを獲得した人物です。今年は、そのタイトル獲得から70年という節目となります。
かつて日本スポーツ学会でボクシングをテーマとしたことはありませんでしたが、下記のとおりスポーツを語り合う会で70周年の記念イベントを開催したいと存じます。記
70年前の秘蔵映像を産経映画社がリメイクしたドキュメンタリー(約20分)をご覧いただきながら、ボクシングを追いかけて60年以上という共同通信社 津江章二さんとともに、白井さんから始まったボクシングの時代、ボクサー白井の科学性、日本人にとって白井義男とは何だったのか? について語り合います。
※白井家よりお借りした、世界戦当日の秘蔵トランクスやシューズなど、貴重な品を特別に展示いたします。
第120回 スポーツを語り合う会「日本人初の世界王者 白井義男を語る」
日時
2022年8月6日(土) 15:00 〜 16:50(開場 14:30)会場
(株)白寿生科学研究所 本社ビル2F 大研修室
東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5 千代田線・代々木公園駅より徒歩5分
※当日はイベントが重なっておりますので、階段での移動をお願いいたします。会費
会員:無料 一般:1,000円申込
不要。直接会場へお越しください。以上
-
2022年7月4日
動画公開のお知らせ
第10回 ワールドゲームズって何?!
7/7〜17、アメリカのバーミングハムで第11回ワールドゲームズが開催されます。
IOC公認の国際総合競技大会でありながら、オリンピックとは一線を画す理念を持つ同大会。
その魅力を日本ワールドゲームズ協会執行理事の師岡先生にうかがいました。スピーカー:師岡文男 氏(日本ワールドゲームズ協会執行理事、上智大学名誉教授)
第9回 ロシアのスポーツとナショナリズム
ウクライナへの軍事侵攻で世界を騒がせているロシア。
スポーツはその国内でどのように受容されてきたのか。スピーカー:岩本和久 氏(札幌大学 教授)
-
2021年12月26日
【第二報】第12回 日本スポーツ学会大賞 のお知らせ
今年度の日本スポーツ学会大賞は、コロナ禍で苦しむ世界の人々を圧倒的なパワーとエネルギーで魅了し、MLBオールスターにも選出された菊池雄星選手・大谷翔平選手、そしてその人材育成を通じて日本の教育とスポーツ界発展に多大な貢献をなさった佐々木洋監督のお三方に決定いたしましたので、取り急ぎご報告申し上げます。
第12回 日本スポーツ学会大賞
受賞者:佐々木洋氏(花巻東高等学校硬式野球部 監督)
菊池雄星氏(同部野球部出身、現シアトル・マリナーズ)
大谷翔平氏(同部野球部出身、現ロサンゼルス・エンゼルス)
授賞式会場:国士舘大学 世田谷キャンパス (東京都世田谷区世田谷4-28-1)
備考:佐々木監督には現地へお越しいただき、授賞式にご参加いただきます。
菊池選手、大谷選手からはオリジナルVTRでのメッセージが届く予定です。※2022/01/21追記
東京都などをはじめとしたまん延防止等重点措置が発令され、感染者数が増加の傾向にあります。
本イベントは感染予防対策を徹底して実施いたしますが、参加される皆様におかれましても、以下の事項についてご協力をお願いいたします。◎ご来場いただく皆様へのお願い
・マスクを着用されていない方のご入場はできません。
・お客様同士、距離を保っていただくようお願いしております。
・「咳」や「くしゃみ」の飛沫防止のため「咳エチケット」にご協力ください。
・会場各所にアルコール消毒液を設置しています。手指消毒のご協力をお願いいたします。
・体調不良時のご入場はご遠慮ください。また、家族や親しい知人などに体調不良者がいる場合も参加をご遠慮ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・演題には透明な遮蔽物を設置いたします。予めご了承ください。
・スタッフはフェイスシールドおよびマスクを着用いたします。
・入場者情報の把握のため、受付にて配付する座席カードに氏名と住所等の緊急連絡先の記入をお願いいたします。◎取材時の注意事項
・報道関係の皆様は12:00より受付を開始いたします。
・入場者情報の把握のため、受付にて入場される皆様の名刺を頂戴いたしますので、
ご準備のほどお願いいたします。
・体調不良時のご入場はご遠慮ください。また、家族や親しい知人などに体調不良者がいる場合も参加をご遠慮ください。
・報道の皆様はマスク、各社の腕章(またはこちらで用意する報道パス)の着用をお願いいたします。
・取材可能なのは、13時からの表彰式と、表彰式終了後の囲み取材(13:40頃開始、20分程度)のみです。
悪しからずご了承ください。
・他の参加者、主催者スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保するようお願いいたします。 -
2021年12月14日
動画公開のお知らせ
日本スポーツ学会は、幅広い知見の中で
ゲストスピーカーを迎え、『スター・セミナー』と題した
オンデマンド型の無料動画配信を開始しました。
今一度、広い視野でスポーツを見つめてみませんか。
※スピーカーの所属等は、講演当時のものです。① 『嘉納治五郎だったら2020年東京大会をどうするのか?!』
この難局の時代に嘉納治五郎(初代IOC委員)が生きていたら、
オリンピックをどう捉え、どう考え、どう対応したのか……?
スピーカー 真田久 氏(筑波大学教授)② 『刈屋富士雄 2020年東京大会へのロードマップ』
オリンピックの中継・取材を16回経験した元NHKアナウンサーは、
今、真にオリンピックに何を期待するのか?
スピーカー 刈屋富士雄 氏(元NHKアナウンサー)③『運動の「美感」』
体操の “美” とは何か?
五輪の体操競技で8個もの金メダルを獲得した
加藤澤男氏が、体操の美の本質について語る。
スピーカー 加藤澤男 氏(筑波大学名誉教授・白鴎大学名誉教授)④「バスケットボールで日本を元気にする」
Bリーグはコロナ禍という
世界中で誰も経験したことのない苦難をどう乗り越え、
どんな理念をもって成長していくのか?
スピーカー 島田慎二 氏(Bリーグチェアマン)⑤スポーツと政治を考える(1)
スポーツは政治からの干渉を逃れられるのか?
スポーツと社会の関わりから、その政治性について考える。
スピーカー 菊幸一 氏(筑波大学 教授)⑥スポーツと政治を考える(2)
現代のスポーツは政治から手厚い経済的支援を受けているが、
そもそもなぜスポーツは政治から厚遇されるのだろうか?
スポーツとカネの視点から、スポーツの政治性について考えてみた。
スピーカー 菊幸一 氏(筑波大学 教授)⑦スポーツと新聞メディアを考える
東京2020 パラリンピックの閉幕からわずか8日後に『亡国の東京オリンピック』を上梓。
前年に出版された『オリンピック・マネー 誰も知らない東京五輪の裏側』とあわせ、
オリンピックやIOCという組織の矛盾に迫った後藤逸郎氏に、
日本のスポーツと新聞メディアの関係についてお話をうかがった。
スピーカー:後藤逸郎 氏(ジャーナリスト、元毎日新聞社経済部記者)前篇
後篇
⑧スポーツとメディア——未熟で不適切な関係
東京2020 大会で露呈された日本のスポーツ界最大の問題点とは?
玉木氏に、日本スポーツ界とメディアの関わりついてお話をうかがった。
スピーカー:玉木正之 氏(スポーツ文化評論家) -
2021年9月1日
【報告】第24回定期総会について
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見られないことから、
今年度も総会実施を見送ることといたしました。
昨年同様、定期総会の代替として運営理事会にて決算等の審議を行いましたのでご報告申し上げます。なお、審議に用いました資料は コチラ からご覧いただけます。
-
2019年12月23日
【ご報告】JOC山下泰裕会長へ署名をお渡しいたしました!!
弊会は、本年7月24日から12月20日までの間、
幻となった1980年モスクワ五輪の日本代表選手を
2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける
聖火リレーや開会式等のセレモニーのメンバーの一員に
推薦する署名活動を行ってきました。皆様よりお預かりした署名は、
2019年12月21日に日本青年館で行われた
「モスクワオリンピック日本代表選手 集いの会」にて、
弊会代表理事の長田渚左、同事務局長の太田章より、
JOC山下泰裕会長へ責任を持ってお渡しして参りましたので、
ここにご報告申し上げます。なお、署名受け渡しの舞台となったモスクワ五輪代表選手の集いの会は、
弊会が2017年10月に開催したモスクワ五輪に関する
シンポジウムをきっかけに企画されたもので、
当時の日本代表選手168名の内、82名が参加しました。
ちなみに、モスクワ五輪の選手が一堂に会するのは
この39年間で初めてのことです。一部報道にてモスクワ五輪代表選手の
聖火リレー走者での起用が取り上げられるなど、
近年、モスクワ五輪代表選手に対する風は、
向かい風から追い風へと変わりつつあります。これもひとえに署名活動にご賛同いただいた
皆様方のご支援があってのことと存じます。
この度は誠にありがとうございました。私たち日本スポーツ学会は、
今後もモスクワ五輪の記憶を
風化させないよう働きかけていくとともに、
スポーツを通じた国際平和の実現に向けて
市民の立場から活動していく所存です。スポーツを心の底から楽しめる社会を目指して、
どうぞ引き続き皆様のご支援ご協力をお願いいたします。日本スポーツ学会事務局
ABOUT US
- 学会紹介 -
日本スポーツ学会は、1996年に発足した学術団体(早稲田大学公認の学術団体で同大学補助金該当団体)です。
会員は、体育・スポーツ関連の研究者、オリンピック関係者、競技団体関係者、大学等の教員、官公庁関係者、マスコミ・メディア関係者などを中心に150名に達します。会員の中にはスポーツを愛する一般市民である「スポーツ愛好家」も多数おり、スポーツ界のヨコの関係を広げていくことを活動目的のひとつとしています。
《主な活動内容》
スポーツ界に広く情報発信をすることを目的に、『スポーツを語り合う会』と題した体育・スポーツ関係者による講演会活動を100回以上開催して参りました。また、会員相互を結ぶ会報『ニュースレター』の発行や、行政機関や教育機関などへの講師派遣なども行っております。あわせて、本学会からNPO法人として独立したスポーツ総合誌『スポーツゴジラ』とも連携を図っております。
《表彰制度》
本学会では、学会独自の視点・観点から、日本のスポーツ界へ貢献された個人・団体を表彰する『日本スポーツ学会大賞』を設けております。この賞は、本学会会員からの推薦をもとに代表理事、運営理事の投票で受賞者を選考するもので、2017年までに5度の授賞式、記念講演会を挙行しております。授賞式、記念講演会には多数の来場者が集まるだけでなく、各報道機関も取材に訪れるなど、注目度の高いイベントとなっております。
大賞の選考基準は、「スポーツ界に多大なる貢献をしていること」、「候補が長期に渡って活動しており、なおかつ、その活動が後生に好影響を及ぼしていること」、「授賞式当日に会場へ来場し、スピーチ等の講演ができること」の3点で、これらを満たしていればその肩書きや、個人か組織・団体かは問いません。
過去の受賞者と受賞理由については、コチラをご参照ください。