いつでもどこでも誰もが、
自由にスポーツを楽しめる
社会環境の創造を目指します。
INFORMATION
- お知らせ -
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2020年12月28日
2020年度の年会費等について
先日お知らせいたしました通り、今年度は新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、日本スポーツ学会の活動は休止することとし、2020年度年会費についても徴収しないこととなりました。
(すでにお支払いいただいた会員につきましては、次年度の年会費に振り替えさせていただきます)次年度以降の活動については、追って本HP等でお知らせいたしますので、今後とも日本スポーツ学会をどうぞよろしくお願いいたします。
事務局
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2020年12月28日
【開催見送り】2020年度 日本スポーツ学会大賞について
今年度の日本スポーツ学会大賞は、
新型コロナウィルス感染症終息の兆しが見られないことから開催を見送ることとしました。2021年以降の活動については、追って本HPにてお知らせいたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。事務局
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2020年9月10日
【スター・セミナー】動画公開のお知らせ
世界中が新型コロナウィルス感染症によって揺れています。
この混乱のなか、果たして東京でオリンピック・パラリンピックは開催されるのか?この緊急事態を受け、日本スポーツ学会は「スター・セミナー」と題し、
幅広い知見に富んだゲストスピーカーとともに
広い視野で2020年東京大会を見つめなおす講演動画をオンデマンド配信します。動画はどなた様も無料でご覧いただけます。(視聴期限もございません)
ひとりでも多くのスポーツを愛する方々に届けば幸いです。1)「嘉納治五郎だったら2020年東京大会をどうするのか?!」
この難局の時代に嘉納治五郎(初代IOC委員)が生きていたら、
オリンピックをどう捉え、どう考え、どう対応したのでしょう……?
スピーカー:真田 久(筑波大学教授)2)「刈屋富士雄 2020年東京大会へのロードマップ」
オリンピックの中継・取材を16 回経験した元NHK アナウンサーは、
今、真にオリンピックに何を期待するのか?
スピーカー:刈屋 富士雄(元NHK アナウンサー)
ABOUT US
- 学会紹介 -
日本スポーツ学会は、1996年に発足した学術団体(早稲田大学公認の学術団体で同大学補助金該当団体)です。
会員は、体育・スポーツ関連の研究者、オリンピック関係者、競技団体関係者、大学等の教員、官公庁関係者、マスコミ・メディア関係者などを中心に180名に達します。会員の中にはスポーツを愛する一般市民である「スポーツ愛好家」も多数おり、スポーツ界のヨコの関係を広げていくことを活動目的のひとつとしています。
《主な活動内容》
スポーツ界に広く情報発信をすることを目的に、『スポーツを語り合う会』と題した体育・スポーツ関係者による講演会活動を100回以上開催して参りました。また、会員相互を結ぶ会報『ニュースレター』の発行や、行政機関や教育機関などへの講師派遣なども行っております。あわせて、本学会からNPO法人として独立したスポーツ総合誌『スポーツゴジラ』とも連携を図っております。
《表彰制度》
本学会では、学会独自の視点・観点から、日本のスポーツ界へ貢献された個人・団体を表彰する『日本スポーツ学会大賞』を設けております。この賞は、本学会会員からの推薦をもとに代表理事、運営理事の投票で受賞者を選考するもので、2017年までに5度の授賞式、記念講演会を挙行しております。授賞式、記念講演会には多数の来場者が集まるだけでなく、各報道機関も取材に訪れるなど、注目度の高いイベントとなっております。
大賞の選考基準は、「スポーツ界に多大なる貢献をしていること」、「候補が長期に渡って活動しており、なおかつ、その活動が後生に好影響を及ぼしていること」、「授賞式当日に会場へ来場し、スピーチ等の講演ができること」の3点で、これらを満たしていればその肩書きや、個人か組織・団体かは問いません。
過去の受賞者と受賞理由については、コチラをご参照ください。